9月21日敬老の日ギフトとしてYOUKAENでは、秋を詰め込んだギフトを開発
今年は離れて暮らすご家族や、特にご年配の方の元へなかなか会いに行けず、特別な夏を過ごされた方が多くいらっしゃいました。日に日に秋めいてますますもの寂しい気持ちになる季節ですが、会えない相手を想う気持ちを『風呂敷』に包み込み、世田谷市場からお届けする秋のお花を贅沢にお贈りいただくことで、大切な方とのご縁を結ぶというコンセプトをもたせたフラワーギフトとなっております。
敬老の日の由来とは?
2020年の敬老の日は9月21日(月)になります。
敬老の日とは、兵庫県の村が発祥とされる記念日です。昭和23年に祝日法として制定され、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
若い両親も敬老の日?変わる敬老の日のイメージ
かつての老人のイメージも現在では大きく変化をしており。
近年、おじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれるにはまだまだ若く、おしゃれな方も多く、いかにも老人向けと言ったデザインが少なく。
秋の季節を感じさせる、魅力的な敬老の日ギフトも多く見かけるようになりました。
YOUKAENでも幅広いターゲットを意識した『敬老』というイメージを感じさせない気遣いの心を届け、ご縁を繋ぐオータムフラワギフトとして今回開発。
監修は、ユー花園下北沢店のフローリスト、幅広い世代の方に愛されるようデザインいたしました。
今後は敬老の日から、両親や祖父母へのギフトとして
敬両の日、敬祖の日など時代に合わせて変化していくかもしれませんね。
孫から送る手渡しの花
YOUKAENの店舗にいらっしゃる小さいお客様、お孫さんのようでおじーちゃん、おばーちゃんへ贈る小さなブーケを探しているようでした。
フローリストが思いを聞きながら束ねる、お客様にお渡しする、そしてその花が届く。
想いと手渡しのバトン温かみのある購入体験が私はとても好きです。
皆さんはどんな購入体験が好きですか?
フラワーギフトが繋ぐ両親との縁
敬老の日のギフトが繋ぐ縁を感じました。
きっかけは、両親からの敬老の日のギフトのお礼だった。
お礼から、実は父は青いリンドウが好きだったり、母は益子に旅行に行った思い出があったり、実は知らなかった両親の一面がそこにはあった。
ハレの日のギフトは、相手の事を思い送る側面だけでなく、遠くにいる両親との会話のきっかけにもなる。
ギフトで発見した、実は知らなかった両親の側面、ギフトは、思いを伝える手紙でありながら、会話をするきっかけ、なんだか新しい発見をしたみたいで心躍るひと時になった。
敬老の日当日の本日、ユー花園 下北沢/桜新町/大井町各店舗では敬老の日のギフトや、秋のお花を販売しております。少しバタバタしているかもしれませんが、お気軽にお声掛けください😊
0コメント